ダーツのリリースで参考になる動画
いつも同じ様に矢を投げるためには、リリースポイントを一定にしなければいけません。
ダーツのリリースポイントは、最初に矢を構えた場所と一緒ということについては前回のの記事でお伝えしました。
![[次項有]](http://blog.so-net.ne.jp/_images_e/117.gif)
記事:
ダーツの通過点を一定にすると
構えたところにもう一度矢が通すと言うのは簡単なのですが、
実際に矢を持ち、スローラインに立つと、不思議なくらい思ったようにはいかないわけです。
(同じ動作に飽きてくるという理由も含む。^^;)
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■左斜め後ろからのアングルが理想!?
ダーツの試合や、プロのスローイングフォームの動画など、
インターネットでたくさんの動画が見れますが、
ダーツの試合動画は、正面のアングルから投げる様子を録画したものが多く、
リリースポイントについて見えにくいですし、
プロのスローイングフォーム(よくスローモーションで録画された動画)は、
アングルが真横からなので、前よりは分かりやすいですが、
客観的すぎて(?)、自分に置き換えて考えるのが面倒だと思うのです。
そんな中で、ダーツバーのマスターから、参考になると勧められた動画がこちらです。
星野光正プロ、榎股慎吾プロ。いずれも今のダーツ界を代表するプロプレイヤーで、
それぞれ、「炎の帝王」、「闘将」というニックネームを持っています。
プライベート動画でしょうか?
試合と違って、2人とも途中で乾杯しながらとても楽しく投げていますね。
画質は少々悪いものの、左後ろ斜めアングルから、
2人の投げている様子を録っているので、
プロがどのタイミングで矢をリリースしているのかがわかるし、
真横よりも自分に置き換えて考えやすい動画だと思うのです。
さすがプロ、
セットアップポイント=リリースポイントという原則が全く崩れないんですよね。素晴らしい!
また、星野プロのように2,3回助走を付けながら狙いをつけて投げると、
・手と矢の通るイメージを目に焼き付けやすい。
・手首がリラックスする。
という利点があり、矢が同じタイミングで放たれるので、
矢が3本とも同じ所に飛んで行きやすくなるんですよね。(=グルーピング向上)
前もって、何度目の助走で投げるか(1,2の3で投げるとか)や、
数える速さ(そして早さ)についてマイルールを決めておくといいですね。
同じ所に3本刺さる。
冒頭に書いたとおり、同じ様に投げることでできる日が近づく気がします。^^
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2015-08-02 00:00
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